私が想うアーティストとは。3回目の作品展への想い。

アーテイストと一言で言ってしまうけれど
世の中には、いろいろなアーティストがいる。
ジャンルもそうだけど価値というくくりでも。

私のなりたいアーティストとは?を悩み苦しんでいる時期に
出会ったのが鬼頭さん。

 

1回目の作品展も鬼頭さんからのお声で。
2回目で「宇宙」というテーマも彼の力。
3回目の「櫻咲く」では、バルーンの演出も。。

これは彼の言葉。
「形あるものを真似できることはまだ可能だが
この世に形のないものを創造することのできるのがアーティスト」

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私の欲求は「誰も見たことのないバルーンの作品を作りたい」

それは新しいものを生み出すこと。
そしてそれは苦しいこと。

きっと、苦しいこととわかっていても
それをやりたい私は、
不器用な生き方なんだと思う。

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そんな私だから、バルーンドレスに編み物の技法を取り入れてみた。
日本の伝統つまみの方法を取り入れたバルーンフラワーも。

数年前、キャナルアートというプロジェクトで運河にバルーンを浮かべる時には、フロート(いかだ)を作るところから。河に浮かぶかどうかのの実験も。

例えば川魚やサンタクロースなど屋外に設置の大きなオブジェを作る際には、
どんなフレームの形状が最適なのか、、、
安全なベースの重さや固定方法など、
都度、思案が必要になる。

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大変なことがわかっていて、挑戦するのは
それが私のやりたいことだから。

自分の気持ちや感性に正直に生きている。

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いろんなバルーンアートがあっていい。
単純に、かわいい!楽しい!バルーンアートは「ニコフィー」というチームで。

唯一無二の作品は、「FUMICO」で。

これが私スタイルです。

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そして、「希想天外」というチームで
鬼頭さんと入場料をいただく作品展と
クラウドファンディングに挑戦。

作品展で発表するアートのハードルを自らあげた私たち。

「情熱、夢、葛藤、いろんなことに正直に、少し不器用に、でも必死で向き合い体当たり。」
これが私。アーティストFUMICO。

作品展を終えて見えてくるもの

作品展を終えると
見えてくる世界がある。
 
それが見たくて
しんどい数日を乗り越える。
 
3回の作品展を終えて。
私は3つの階段を上ることができました。
 
アートって何なんだろう?
日常の生活で必須のものではないはず。
アートで何ができるのだろう、、、
そう思い悩んだ日もあった。
 
 
 
 
作品展にお越しくださった方が
感動をしてくださる。
何かを感じ涙を流してくださる。
それぞれの方がそれぞれの想いを重ねて
何かを感じてくださっている、、、。
 
感動って!
 
私の作品から何かを感じてくださっている。
 
それがアートの力なんだ。
 
私の作品にその力があるのであれば
とてもとても嬉しいこと!
 
 
そのアートを作り上げるために
私は全てを出し切っている。
だからこそ、伝わるものがあるのだと信じてる。
 

バルーンアート作品展、負けず嫌いでへそ曲がり。

 

「作品展を毎年開催している」って思われがちですが
実はそうでなくて、15ヶ月の間に3回。

初めての作品展が2017年1月で、3回目の作品展が2018年3月。

 

 
それには、私の負けず嫌いな性格が多いに関係している。
 
2回目の開催は、とあるTVを見た私がプロデューサーと呼ぶ鬼頭さんからの電話で決まった。
 
3回目の開催は、二人で悔しい思いをして、それで決まった。
 
だから、15ヶ月の間に3回。
 

この先のことは、私たちにもわからない・・・・。

「負けず嫌いでへそ曲がり」が私。

へそ曲がりは次の投稿で説明します^^

バルーンアート作品展が終わる日。新しいスタートの日。

《櫻咲く 作品展のお礼と新たな旅立ち》

無謀とも思える今回の作品展に挑みました。

皆様のお陰で無事終了し大盛況となりました。

ご来場の皆様ありがとうございました。

無事に撤収も終わり事故もなく終えることができました。

今回は製作・演出 あまりにも壮大な企画となり、自ら招いた壁が高く苦労の連続となりました。

乗り越えれたことはご来場の皆様をはじめ支援頂いた皆様・スタッフ・同志として創りあげた皆様のお陰です。
心よりお礼申し上げます。

アートは人それぞれの価値観であり素晴らしい作品であっても評価するには難しさがある。

創造力や新たな価値観を芽生える可能性があり、想像しなかったことが創造できるほどの柔軟性が養うこともある。

形あるものを真似できることは、まだ可能だがこの世に形のないものを創造することのできるのがアーティストと呼ばれる人々なのでしょう。

勇気と夢と希望を身近に感じることを志し今後も挑んで参ります。

今回FUMICOさんは最後まで諦めず、時に勝負をかけた決断もありました。

苦難を乗り越え、やり遂げる力。

感じて頂けたでしょうか?

次に向け旅立ちをしております!

名古屋から全国へ。全国から世界へ皆様とともに創り歓びを分かち合う時を目指します!
今後とも宜しくお願いいたします。

ご多忙なこの年度末に本当に皆様ありがとうございました

希想天外 鬼頭拓真・山下郁子

櫻咲く作品展のご案内はこちら>>>>

 

「櫻咲く」バルーンの新しい可能性を追求した作品展

バルーンアーティストFUMICO
3回目となる作品展を行います。

3月23日金曜日〜27日火曜日
自由空間八田(古民家カフェギャラリー)にて。

私は、バルーンでこんなこともできるの?こんな表情があるの?
そんなバルーンの可能性をたくさんの皆さんに見ていただきたいと思っています。

作品展には、いろいろな想いと、楽しい企画があります。
それはクラウドファンディングのページを見ていただけるとわかりやすく
ご紹介をしています。>>クラウドファンディングのページ

フェイスブックページでは随時、新しい状況など(制作過程なども)
ご案内しています。>>櫻咲くFBページ

 

たくさんの皆さんに見ていただけますように。

前売り券は弊社もしくは、自由空間八田さんでのお取り扱いとなります。
(クラウドファンディングでも特典付きの入場券を販売しています)
ご希望の方は、弊社までご連絡くださいませ。

【開催日】 2018年3月23日(金)〜27日(火) 
時間/11:00〜21:00 ※初日23日(金)12時オープン、最終日27日(火)15時クローズ。
※25日(日)ヴァイオリニスト竜馬特別ライブ開催の為、①13時から14時30分、②17時から18時30分は作品展入場料とは別にライブチャージ2,000円が必要となります。
 
【会場・お問合せ先】自由空間八田 住所/名古屋市中川区八田町1002 tel. 052-720-5217 mail. ziyuukuukanhatta@gmail.com
 
【入場料】 ・1day 前売大人2,000円(当日2,500円)、前売子供1,000円(当日1,500円)
※中学生まで子供料金、未就学児無料 ・5dayパスポート 大人4,000円、子供2,000円 ※パスポートは3月22日まで発売
 
【主催・チケット発売所】 希想天外((株)創造感性企画・(株)ニコフィーバルーンパーク)
 
[後 援]名古屋市(株)喜場 代表 小柴大地