2021年になりました。

バルーンハットを被るアルパカ

2021年になりました。
世界中がコロナウィルスと戦ってします。

1日も早く穏やかな日々が訪れてほしいと願います。

ここ、アルパカ・パカでは、
アルパカ2頭も、
綺麗に見える愛知池も、
そこに集まる渡り鳥たちも、
大きくそびえ立つメタセコイヤの木も
そしてその他の植物も
広い空も、
人間界のコロナ騒ぎは「知っちゃこっちゃない」といった感じで
日々、穏やかに過ぎていきます。
日々を重ねて季節が移り変わっていきます。

先が見えなくて不安になる時、
大きな空を見上げて雲の動きを眺めてみてください。
お近くの方は、ぜひここへ遊びにきてください。

穏やかなアルパカたちと一緒に
アルパカのようにゆっくり流れる時間を過ごしてもらうと
気持ちが落ち着くと思います。

私の2021年の元旦に想った言葉は「流れるように」。

変化を恐れず、起こるできごとに柔軟に流れるように対応できますように。
大きな岩にぶつかることなく、流れ進みたいと思います。

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アルパカ達の日常は、インスタグラム @alpaca_balloon をぜひご覧ください。
バルーンのことは、 インスタグラム @nicofeeballoonparkを。

ご紹介いただきました。JBANインタビュー

夏に大きなコンベンションを担当させていただいた
JBAN(日本バルーンアーティストネットワーク)の
ウェブサイト インタビューページに
掲載していただきました。

過去を振り返るきっかけをいただくのはありがたいことです。

ちょっと忘れていた大切なことを思い出したり、
新しいチャレンジが見えてきます。

ぜひ、ご欄になっていただけたら嬉しいです。

>>>JBANインタビューページはこちら

9年目と18年目。

通知表みたいな気分の決算報告書。
数字は小さくて見づらいけど、「第8期」と書いてあります。

一喜一憂を繰り返し、
法人化してからは、9年目が始まり
個人事業として開業してからは18年めが始まった。

一喜一憂した分だけ、経験値が増えたってこと。

苦手なことは、協力なサポーターに助けてもらえばいいって割り切れたし。
「もっとこうならなくっちゃ!こうしなくっちゃ!」って思っていたのをやめて
「これが私。それを許してくれる人が周りに集まってきてね!」って思ったら
肩の力が抜けていい感じ。

たくさんの方に恵まれて
たくさんの方に助けていただいて
たくさんの方に応援してもらって
今の私が、今のニコフィーがあります。

あと2年で、法人化10周年。

あの人も、この人も、
今までニコフィーに関わってくれたスタッフちゃん達と一緒に
パーティーができたらこの上なく幸せだと思う。

時代はどんどん変化しています。
ニコフィーも変化の波に乗り遅れないよう
楽しく進んでまいります。

これからもよろしくお願いします。

私が想うアーティストとは。3回目の作品展への想い。

アーテイストと一言で言ってしまうけれど
世の中には、いろいろなアーティストがいる。
ジャンルもそうだけど価値というくくりでも。

私のなりたいアーティストとは?を悩み苦しんでいる時期に
出会ったのが鬼頭さん。

 

1回目の作品展も鬼頭さんからのお声で。
2回目で「宇宙」というテーマも彼の力。
3回目の「櫻咲く」では、バルーンの演出も。。

これは彼の言葉。
「形あるものを真似できることはまだ可能だが
この世に形のないものを創造することのできるのがアーティスト」

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私の欲求は「誰も見たことのないバルーンの作品を作りたい」

それは新しいものを生み出すこと。
そしてそれは苦しいこと。

きっと、苦しいこととわかっていても
それをやりたい私は、
不器用な生き方なんだと思う。

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そんな私だから、バルーンドレスに編み物の技法を取り入れてみた。
日本の伝統つまみの方法を取り入れたバルーンフラワーも。

数年前、キャナルアートというプロジェクトで運河にバルーンを浮かべる時には、フロート(いかだ)を作るところから。河に浮かぶかどうかのの実験も。

例えば川魚やサンタクロースなど屋外に設置の大きなオブジェを作る際には、
どんなフレームの形状が最適なのか、、、
安全なベースの重さや固定方法など、
都度、思案が必要になる。

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大変なことがわかっていて、挑戦するのは
それが私のやりたいことだから。

自分の気持ちや感性に正直に生きている。

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いろんなバルーンアートがあっていい。
単純に、かわいい!楽しい!バルーンアートは「ニコフィー」というチームで。

唯一無二の作品は、「FUMICO」で。

これが私スタイルです。

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そして、「希想天外」というチームで
鬼頭さんと入場料をいただく作品展と
クラウドファンディングに挑戦。

作品展で発表するアートのハードルを自らあげた私たち。

「情熱、夢、葛藤、いろんなことに正直に、少し不器用に、でも必死で向き合い体当たり。」
これが私。アーティストFUMICO。

作品展を終えて見えてくるもの

作品展を終えると
見えてくる世界がある。
 
それが見たくて
しんどい数日を乗り越える。
 
3回の作品展を終えて。
私は3つの階段を上ることができました。
 
アートって何なんだろう?
日常の生活で必須のものではないはず。
アートで何ができるのだろう、、、
そう思い悩んだ日もあった。
 
 
 
 
作品展にお越しくださった方が
感動をしてくださる。
何かを感じ涙を流してくださる。
それぞれの方がそれぞれの想いを重ねて
何かを感じてくださっている、、、。
 
感動って!
 
私の作品から何かを感じてくださっている。
 
それがアートの力なんだ。
 
私の作品にその力があるのであれば
とてもとても嬉しいこと!
 
 
そのアートを作り上げるために
私は全てを出し切っている。
だからこそ、伝わるものがあるのだと信じてる。
 

バルーンアート作品展、負けず嫌いでへそ曲がり。

 

「作品展を毎年開催している」って思われがちですが
実はそうでなくて、15ヶ月の間に3回。

初めての作品展が2017年1月で、3回目の作品展が2018年3月。

 

 
それには、私の負けず嫌いな性格が多いに関係している。
 
2回目の開催は、とあるTVを見た私がプロデューサーと呼ぶ鬼頭さんからの電話で決まった。
 
3回目の開催は、二人で悔しい思いをして、それで決まった。
 
だから、15ヶ月の間に3回。
 

この先のことは、私たちにもわからない・・・・。

「負けず嫌いでへそ曲がり」が私。

へそ曲がりは次の投稿で説明します^^