成りたい自分になるために☆

熱い話しシリーズ
第4弾。

第4弾で一旦終了の予定です^^

弊社のスタッフを募集していると
「バルーンアーティストになれますか?」という
お問合せがあります。

「なるのはあなたの努力次第」っていうのが
私の答え。

一言で、バルーンアーティストといっても
いろんなタイプの方もいろんなレベルの方がいます。

どんな事が得意でどんなことを目標にしたいのか?
そしてそのために
努力を惜しまないこと。
それが大切。

私だって、休日は
ただただ、ぼーっとしてダラダラ過ごしちゃうこともある。

でも、やりたい事や、なりたい事に向った時は
必死よ!

昔、短大の専門科を出て、服飾デザイナーになりました。
新入社員では、私以外は、専門学校出身。
そして、みんなは3年勉強していて、私は2年。
明らかに、自分には期待されていない気がして
がむしゃらに頑張ったなぁ。

それから、POPクリエイターになりたい!って思った時は
幼稚園児が文字を覚える時のように
何度も何度も「あいうえお・・・・・」を繰り返し書いて練習したな。

やりたいことをしてるんだから
それは楽しい時間。
だから、夜中まで夢中でしていたっけ。

PCを覚えたのも20代後半。
タイピングの練習や、イラストレーターのパスとか
友達に手紙を書いたりして練習したっけ。

どれもこれも懐かしい思い出。

それって、「好きだから」「成りたい自分」が明確だったから
できたこと。

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CBA世界公認バルーンアーティストという資格。

これも、「資格を持っている」ということ以上に
資格を取ろうと思って努力した日々が全て私のパワーになっている。

世界3位というタイトルも、
「3位」というタイトルではなく、
そこを目指して、バルーンと向き合った数ヶ月が
私のかけがえのない時間。
常にバルーンのことばかり考えてた。
どうしたら、もっと私らしい表現ができるの?
私らしい編み方ができるの?
辛い時も、上手く行かない時もあったからこそ、
あんなにバルーンと向き合えて
そして、ある時バルーンの神様が、私に閃きをくれた。

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だから、私は伝えたい。

努力は必ず報われるし、
努力しない人にご褒美はやってこない。

頑張る事が自分の自信に繋がる。
今まで見えなかったステージに連れて行ってくれる。

その時間は自分で作るものだし
何より楽しまなくっちゃ!ね!

もし、嫌って思うなら
それは、本当にあなたが望む目標じゃないってことだもんね。